2025年新卒採用Entry
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people 人を知る

お 客 様 に 満 足 い た だ け る 、
働 く 人 の 成 長 を 後 押 し で き る
お 店 づ く り を サ ポ ー ト 。

2021年 中途入社
フルーツバー事業部
エリアマネージャー
若生 悟

中途入社し、フルーツバー事業部の埼玉・千葉エリアのマネージャーを務める若生さん。
前職の経験を活かしながら、人材育成や働きやすい環境、より良い店舗づくりに尽力されています。若生さんが日頃、店舗スタッフとどのようなやりとりをしているのか、より良い店舗づくりで心がけていることなどを教えていただきました。

会社としての伸びしろがあり、
自身も成長できそうな環境。

前職の飲食店では、マネージャーとして店舗の売上管理や人材育成などを行っていました。青木商店に転職をした理由は、100年という歴史のある会社でありながら、いろんな事業に踏み出すチャレンジ精神があり、自分自身もステップアップできそうだと感じたから。それに、よく私の家族と一緒にお出かけ先で青木商店のフルーツジュースを買っていたため、親しみのある会社でもありました。入社後は、フルーツバー事業部のマネージャー
職に就くことを目指して、はじめは店舗で経験を積むことからスタート。店長を務めた後に、現在はエリアマネージャーとして、埼玉・千葉エリアにある9店舗の店舗運営や人材育成、売上管理などを担っています。店舗に足を運び、時には店長やスタッフと一緒に店頭に立ちながら、どうすればよりお客様に喜んでいただけるのか、スタッフが働きやすい職場をつくれるのかを対話し、より良い店舗運営にむけて改善点を洗い出しています。

充実した研修や丁寧なマニュアルがあるから、
日々の接客や、ステップアップの時も安心。

「お客様目線に立った親切な接客をする」。これは私がエリアマネージャーとして、スタッフの皆さんにいつもお伝えしていることです。売上を伸ばすことも重要ですが、第一はお客様に「おいしい」と満足いただくこと。笑顔になっていただくこと。そのために、お客様が望んでいることや、求めていることを先回りして提案し、お客様から「ありがとう」と言っていただけるような接客を心がけています。例えば、その時期おすすめの旬のフルーツをお伝えしたり、ジュースを数杯ご購入いただいた方に「袋は必要ですか?」とお声がけしたり。些細なことですが、こうした一つひとつの思いやりが、お客様の満足や笑顔につながっていくのだと思います。このような接客をスタッフの皆さんに指導する際は、会社から提供される『ウェルカムブックガイド』や『トレーナートレーニングブックガイド』などの教育者向けのツールを用いることが多く、教える立場としても非常に伝えやすいと感じています。スタッフさんが店長に昇格する時も、店長になるための研修やマニュアルが用意されており、はたらく人の成長を後押ししてくれる会社だなと思います。

まずは、やってみよう。
自分の想いやアイデアを実現しやすい環境。

早ければ、入社してから1年後に店長になる人もいる。青木商店はそうしたスピード感があり、社歴に関係なくステップアップのチャンスを与えてくれる会社です。私が店長の皆さんと面談する時も、「まずはチャレンジしてみてください」とお伝えしています。チャレンジの結果、すこし売上が落ちてしまったとしても、降格することはありません。それよりも、成功と失敗を経験してほしい。指示待ち状態や、「これさえやっておけばいい」というはたらき方ではなく、自分から仕事を見つけて行動できる人は、ステップアップのチャンスが広がっていると思います。青木商店は、自分の「やってみたい」という想いやアイデアをかたちにしやすい会社。ぜひ、そのような志を持つ方に、この会社の仲間になっていただけたら嬉しく思います。

●キャリアステップ
●ある日の一日