2025年新卒採用Entry
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people 人を知る

働 く っ て 、 楽 し い !
み ん な の 笑 顔 が 実 る
お 店 を つ く り た い 。

2019年 新卒入社
フルーツバー事業部
ザ・モール郡山店 / イオンタウン郡山店 店長
アシスタントマネージャー
津田 朋子

新卒で入社し、フルーツジュース専門店「果汁工房果琳」の店舗スタッフを経て、店長、アシスタントマネージャーを務め、キャリアを積んでいる津田さん。
お店をマネジメントする立場としての仕事のやりがいや、目指しているお店のあり方などを教えてもらいました。

不安と緊張でいっぱいだった店長デビュー。
先輩上司の親身なサポートに支えられました。

もともとお客さんとして、青木商店のフルーツジュースやタルトをよく飲んだり食べたりしていたんです。お店がキラキラしていて、店員さんの明るい笑顔がすてきで。そうした好い印象が憧れへと変わり、就職活動中は、青木商店が第1志望でした。
念願が叶い、フルーツジュース専門店「果汁工房果琳」の店舗スタッフとして働きはじめました。
入社2年目、店長を任せられた時は、「どうしよう…」って、楽しみよりも不安の気持ちの方が大きかったんです。というのも、店長は初めての経験ですし、他のスタッフさんはパートやアルバイトの方だったので、お店を滞りなく運営できるのか、指導役が私に務まるのか、とても緊張していました。でも実際にやってみると、その不安は少しずつ解消されていきました。
先輩店長や、エリアマネージャーの方が親身になって仕事を教えてくださり、青木商店の人ってやさしい方ばかりだなって、とても心強かったです。

学ぶ側も、教える側も、
成長を後押ししてくれる職場環境。

入社5年目の現在は、2つの店舗の店長を担いながら、エリアマネージャーのサポート役であるアシスタントマネージャーとしても活動しています。私自身も店頭に立ってお客さまにジュースをご提供しつつ、フルーツの発注作業やスタッフさんのシフト作成、新入社員の教育、マネージャーとの打ち合わせなど。やることは盛りだくさんですが、任せられる仕事はどんどんスタッフさんにお願いするなど、「人を育てる」ことに尽力しています。
青木商店では育成制度が充実していて、学ぶ側の人にも、教える側の人にも、「トレーニングブック」が渡されます。仕事の手順や、目指すべきスタッフ像、その教え方など。細かにマニュアルが書かれているので、双方の立場にとって成長しやすい環境だなと感じます。
そうやって、仕事を教えたスタッフさんが人に教えている姿を見たり、できる仕事が増えたりしている様子を見ると、「人の成長を後押しするお手伝いができたんだな」って、嬉しくなりますね。

楽しいも、苦労も、みんなで分け合って。
働く人が、笑顔になれるお店をつくりたい。

私がお店づくりをする上で心がけているのは、スタッフさんたちが「働いていて、楽しい!」と思える職場づくり。出勤、退勤の時は、全員にあいさつすること。お店が混んで慌ただしくなる時もありますが、みんなで仕事も、苦労も分け合いながら、お客さまへおいしい幸せをお届けすること。ありがたいことに、一度働きはじめたら長く勤めてくれるスタッフさんが多く、お客さま自ら「バイトとして働きたい」と希望してくださる方もいます。この先もマネージャー職としてステップアップしながら、青木商店で働く人の笑顔を増やしていきたいです。

●キャリアステップ
●ある日の一日