人は何を目的として仕事をすれば良いのでしょうか。
一般的に人は仕事をして給与を得ることで生活を成り立たせています。
給与は会社から支給されていますが、
その原資はお客様から頂いたものですので、
人は皆お客様から給与を頂いていると言えるでしょう。
また、社会に出る前の私たちは両親がお客様から頂いた給与で生活していました。
つまり、私たちはお客様に育てられてきたのです。
したがって私たちが社会人となって仕事をする目的とは、
今まで育てていただいたお客様、言うなれば“世の中”に対して
恩返しをすることだと私は考えています。
私は青木フルーツ株式会社を「フルーツ文化創造企業」とし、
世の中に恩返しをする会社として創り上げました。
フルーツが「嗜好品」から「必需品」となり、
フルーツの持つおいしさと健康効果により豊かな人生を送る人たちが増える——。
そんな世の中づくりに微力ながらも貢献していきたいと考えています。
今、2500人を超える皆さんが、当社の社員スタッフとして、
一人でも多くのお客様に私たちの商品をご利用頂くべく、
笑顔で頑張っていただいております。
学生の皆さん、どうぞ我々の仲間として
フルーツを必需品にする事により世の中に恩返しをする
「フルーツ文化創造」運動を進めてまいりましょう。
お待ちしています。
代表取締役会長