フルーツへの愛情を共に育める人

果物がもたらす健康効果や、本当においしい果物をほおばった時の幸福感。
フルーツには、わたしたちの心やからだを健やかに、豊かにしてくれるちからがある。青木商店は「果物のプロ」として、フルーツのちからを誰よりも信じ、その可能性に向き合い続けています。ですから、新しく青木商店の仲間になる方も、ぜひ同じ気持ちでフルーツに愛情を持っていただきたいと願っています。
はじめは、フルーツへの興味や、フルーツが好きだという想いだけでも十分です。
その先、一緒に、フルーツの知識を深めていきましょう。そして皆さんも「果物のプロ」として、本当においしい果物やその魅力を、自分の家族や大切な人たち、目の前にいるお客様へ、伝えていただきたいです。

相手の笑顔のために行動できる人

青木商店は、本当においしい果物をお客様にお届けするために、誠実でありたいと考えています。
会社の利益を追求するよりも、すべては、お客様のおいしい笑顔や、健やかな暮らしを実らせるために。
これが、青木商店の事業の背景にある想いです。
こうした姿勢は、スタッフ同士の日頃のコミュニケーションや、仕事のやりとりにも共通しています。
どうすれば、相手が気持ちよく過ごせるだろう。どうすれば、相手に笑顔になってもらえるだろう。
そうした心持ちで仕事にのぞむことで、その場が思いやりとあたたかさで満たされていく。
その空気は、お客様にも伝わっていく。気持ちのいい循環を、自身の想いと行動から育める人に、青木商店の仲間になっていただきたいです。

自ら種をまき、成長し続けられる人

1924年に創業し、100年の歴史がある青木商店。
会社としての安定した土壌が培われつつも、つねに新しい取り組みや事業に枝を伸ばし、より多くの人の笑顔を咲かせようと勢いをもって成長し続けています。
ですから青木商店は、いい意味で変化に富む会社。皆さんも会社を育てる一員だという意識を持って、仕事を通じてあなた自身の可能性の芽を伸ばし、やりたいことや、叶えたいことを実らせてほしいのです。
それは、言われたことだけをやる、上司からの指示を待つ、といった姿勢では難しいでしょう。
自ら種をまくチャレンジ精神と、毎日水やりをするように努力を積み重ねた先に、手にできる成果なのだと思います。